Heart to Gold Japan Tour 2026 w/ Haiki

 Nothing Feels Real presents
Heart to Gold Japan Tour 2026 w/ Haiki

4月15日(水)東京・下北沢 Spread
出演:Heart To Gold (US) / Haiki + ゲストあり
開場 19:00 / 開演 19:30
前売 5,000円 / 当日 6,000円

4月16日(木)愛知・名古屋 Huck Finn
出演:Heart To Gold (US) / Haiki + ゲストあり
開場 19:00 / 開演 19:30
前売 5,000円 / 当日 6,000円

4月17日(金)大阪・心斎橋 火影
出演:Heart To Gold (US) / Haiki + ゲストあり
開場 19:00 / 開演 19:30
前売 5,000円 / 当日 6,000円

4月18日(土)大阪・梅田 Noon Cafe
出演:Heart To Gold (US) / Haiki + ゲストあり
開場 18:00 / 開演 18:30
前売 5,000円 / 当日 6,000円

4月19日(日)東京・新宿 Nine Spices
出演:Heart To Gold (US) / Haiki + ゲストあり
開場 18:00 / 開演 18:30
前売 5,000円 / 当日 6,000円

オリジナルデザイン・整理番号付きオフィシャルチケット(先着順):


Title Fightのエネルギッシュさに、Tigers Jawのスケール感、そしてKid Dynamiteの衝動をパッケージングした “現行USメロディック・パンクの最前線” Heart To Goldが2026年4月に待望の初来日決定! 

これまでにPrince Daddy & The Hyena、Free Throw、Mannequin Pussy、Militarie Gun、Modern Color、Remo Driveといった錚々たるパンクバンドとのツアーはもちろん、Harrison Gordon、Aren’t We Amphibians、Equipment、Carly Cosgrove、Prize Horseといった、近年急速に加速する新世代エモ・パンクシーンを象徴するバンド群ともツアーを重ねてきた彼らは、その姿勢や圧倒的なライブの爆発力や衝動、温かい人柄でシーンの最前線で圧倒的な支持を獲得してきた。古き良きエモ・パンクの衝動やエネルギッシュさ、美しさを昇華し、重厚かつメロディアスな熱量を載せた最高のメロディックパンクをぜひ生で体感してほしい。ツアーには、ANORAK!やBearwear、THEティバ、すなおなど数々のバンドのメンバーとしても活躍する横浜のエモバンド“Haiki”が全日程に帯同する。

チケットはプロフィールのリンクより。ただいまより販売開始。

Heart To Gold (Minnesota, US)

アメリカ・ミネソタを拠点とするHeart To Goldが待望の初来日を果たす。往年のRun For Cover Recordsサウンド直系のキャッチーでエネルギッシュ、そしてダイナミックなメロディック・パンクが彼らの最大の魅力だ。


彼らのサウンドを語る上で欠かせないのが、プロデューサー/エンジニアのWill Yipの存在だ。Title Fight、Turnstile、TurnoverにThe Menzingers、Tigers Jawなど2010年代以降のレジェンドバンドの数々の作品を手がけ、現代パンクの礎を築いた彼が、Heart to Goldの録音からプロデュース、リリース(Memory Music)まで全てを手がけている。

Will YipはH2Gに初めて触れた際に、「Title Fightの勢いと熱量を持ち、Tigers Jawの美しさと叙情、そしてKid DynamiteやPolar Bear Clubのような唯一無二の衝撃」と最大級の賛辞を贈ったという。この言葉こそが、バンドの音楽性と魅力を最も顕著に表している。


2017年に結成された彼らは、ヴォーカル/ギターのGrant Whiteoak、ベースのJim Kiser、ドラムのBlake Kuetherからなる3ピース。


2018年に1stアルバム『COMP』をリリースすると、ローファイながらも純度の高いエモ/メロディック・パンクの初期衝動を爆発させ、DIY精神を貫きながら地元ミネソタのシーンで地盤を固めた。2022年の2ndアルバム『Tom』では、初期衝動を孕みつつも、後に花開くメロディックな才能をさらに磨き上げ、着実にその存在感を拡大してきた。彼らがライブ会場で築く「誰にとっても安全で居心地の良い空間を作る」という強い意思は、熱狂的なステージングと相まって、観客とバンド間の強いコミュニティを生み出し、彼らの楽曲の強さとライブの魅力を象徴している。


そして、彼らの飛躍を決定づけたのが、2024年発表の3rdアルバム『Free Help』だ。Will Yipの全面プロデュースにより、ローファイな質感から脱却し、広大な空間を持つリッチでアンセミックなサウンドを獲得。メロディック・パンクの衝動と90年代オルタナティブ・ロック的なスケール感が融合し、2010年代以降のエモ・リバイバルの理想形とも言える音像を完成させた。Will Yipが「Title FightやTurnstileを手掛けたときに近い手応え」と語るほどの、爆発力と洗練された音楽性の両立を実現させた。


Will Yipは彼らの音楽を「エネルギーそのもの」と表現する。H2Gの曲には一切の無駄がなく、制作時に感じた手応えは、Title Fight や Turnstile を手掛けたときに近いと語るほどだ。


そんな音の爆発力を支えるのが、ライブへの異常なまでの誠実さだ。観客の笑顔を見れば、バンドはより激しく演奏し、Instagram にはステージダイブやクラウドサーフィングの写真が溢れる。ファンも周りのバンドも、彼らの友人も彼らを知る者は「Heart to Gold がフライヤーに名前を載せているだけで、みんな “今日は絶対に楽しい夜になる” とわかる」と口を揃えるその事実が、彼らの楽曲の強さ、ライブやバンドそのものの魅力を象徴しているだろう。


これまでにPrince Daddy & The Hyena、Free Throw、Movements、Mannequin Pussy、Militarie Gun、Modern Color、Remo Driveなど人気・実力を兼ね備えた錚々たるパンクバンドとのツアーはもちろん、Harrison Gordon、Aren’t We Amphibians、Equipment、Carly Cosgrove、Prize Horseといったバンドとツアーを重ね、近年急速に加速する新世代エモ・パンクシーンの一端を担っている。


シーンの最前線で支持を獲得し続けるその姿勢、圧倒的なライブ、 “エネルギッシュでキャッチーで純度抜群の ”衝動感と洗練” の共存。古き良きエモ・パンクの伝統を現代に昇華し、重厚かつメロディアスな熱量を載せた最高のライブパフォーマンスをぜひこの機会に体感してほしい。Heart To Gold は、USパンクの「いま」を象徴し、そして確実に「次の時代」を形づくる存在となる。ツアーには、ANORAK!やGame Center & The Future Brothers、Bearwear、THEティバ、すなおなど数々のバンドのメンバーとしても活躍する横浜のエモバンド “Haiki” が全日程に帯同する。


主催・企画・制作:Nothing Feels Real