Nothing Feels Real presents
Slow Crush Japan Tour 2026
1/29(木)大阪・心斎橋 Pangea
開場:19:00 / 開演:19:30
1/30(金)名古屋 Live & Lounge Vio
開場:19:00 / 開演:19:30
1/31(土)静岡 Freakyshow
開場:18:00 / 開演:18:30
2/1(日)東京・新宿 Nine Spices
2/1(日)東京・新宿 Nine Spices
開場:18:00 / 開演:18:30
2/2(月)東京・下北沢 Shelter
開場:19:00 / 開演:19:30
前売り:6,000円・当日6,500円
(+ 1ドリンクオーダー)
各公演ゲストあり、後日発表
オリジナルデザイン・整理番号付きオフィシャルチケット:
*後日eplusでも販売予定、入場はオフィシャルチケット → e+の順
Slowdiveの浮遊感、Deafheavenの重厚感、Beach Houseの艶やかさを兼備したヘビーゲイズの衝撃を纏う最前線、ベルギーのシューゲイズ・パンクバンド、Slow Crushが2026年初来日!各地共演情報は後日発表します。
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Slow Crush
Spotify: 月間12万リスナー / Instagram: 2.5万フォロワー
ベルギーのシューゲイズ・パンク バンドSlow Crush。シューゲイズ、インディポップ、ドリームポップを基盤に、パンク/グランジ的な轟音と重厚感を融合させたサウンドで、世界のパンクシーンを席巻する注目株だ。息を呑むほど繊細なウィスパーボーカルと、荒波のように押し寄せる轟音ギター。夢遊と陶酔、その狭間で最も美しいバランスを鳴らすのがその最たる特徴だ。それはSlowdive の幻想と Smashing Pumpkins の重厚感が同時に襲いかかるとでも言うべき退廃的で夢幻的な魅力に満ち、近作ではBeach House meets Nothingと称すべき艶やかさと重厚感の両立を実現させた。
Slow Crush Live at AB - Ancienne Belgique (Live Session)
特筆すべきは「浮遊感と重厚さの究極のバランス」で、Slowdive や My Bloody Valentine などのクラシックなシューゲイズサウンドを好むリスナーから、DeafheavenやTorcheのようなエクスペリメンタル・メタルからスラッジ層、Beach House や Cigarettes After Sex のようなドリームポップに、さらに Nothing・Narrow Head・They Are Gutting a Body of Water・Fleshwater・Hotline TNT など現行ヘビーゲイズ・グランジ支持層まで幅広く刺さる実に豊かなサウンドだ。
Slow Crush - Glow (Official Music Video)
2017年のEP『Ease』で一躍注目を集め、2018年のデビューアルバム『Aurora』でヨーロッパのフェスシーンに登場。2021年の『Hush』では、轟音と幻想の狭間をいくようなクラシックなシューゲイズを踏襲した重厚なサウンドでヨーロッパのパンク・ポストパンクシーンの中核として存在感を確立した。2025年の最新作『Thirst』では、さらに音像のスケールを拡大し、夢幻的な浮遊感と重厚な轟音がぶつかり合う、ヘビーゲイズ×グランジの圧倒的サウンドに到達し、数多くの欧米音楽媒体から賛辞の嵐が巻き起こっている。
Slow Crush - "Cherry"
これまでに、Deafheaven、Pelican、Torche、Soft Kill、Gouge Away などポストハードコア/現行ヘビーゲイズの重鎮とのツアー経験も持つ Slow Crush は、シューゲイズとパンク双方のシーンから熱い支持を受け続けている。——2026年初頭、キャリア初のアジアツアーにして初来日。夢遊と轟音、その両方を体感できる夜が日本にやってくる。
主催・制作・企画:
Nothing Feels Real